UNISOLグループは、持続可能な社会の構築を経営の目的に定め、実現したい未来として「『叶えたい』が、あふれる社会へ。」をVISIONとするグループ理念体系を定めています。その理念体系に基づいた経営の実践を中心に据え、経済的価値と社会・環境的価値の両立を目指した事業活動を行っております。
2022-2026年UNISOLグループ中期経営計画を策定し、10年後のありたい姿に向けた経済的価値および社会・環境的価値向上のためのロードマップを制定しました。
目指す姿と方向性

中期経営計画のロードマップ
- フルサト工業とマルカの統合により、顧客基盤は国内・海外に広がり、事業基盤は飛躍的に充実。 統合シナジーの早期実現により『成長加速』 を図るとともに、次のステージに向けた変革を進める
- 安定した成長を実現する 『事業ポートフォリオ』 と顧客のあらゆる課題に応えられる 『ソリューション・プラットフォーム』 を確立する期間と位置づけ、スピードをあげて更なる経営基盤の拡充を図る

定量目標(2026年度のKPI)
2026年12月期
2020年度※1
2019年度※2
2026年12月期
2020年度※1
2019年度※1
2026年12月期
2020年度※1
2020年度※1
2026年12月期
2020年度※1
2020年度※1
※12020年度は、マルカ2020年11月期とフルサト2021年3月期の単純合算
※22019年度は、マルカ2019年11月期とフルサト2020年3月期の単純合算
※3調整後EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費±その他の一過性の費用・収益
※42026年12月期目標につきましては、当初開示目標から修正を行っております。詳しくは、2025年2月14日に開示いたしました「中期経営計画の最終年度数値目標修正に関するお知らせ」をご覧ください。
基本戦略

詳細については、以下をご覧ください。
2022-2026年UNISOLグループ中期経営計画

※ 本資料の内容は、中期経営計画を公表した2022年3月30日時点のものとなっております。最終年度2026年12月期目標につきましては、修正を行っております。詳しくは、2025年2月14日に開示いたしました「中期経営計画の最終年度数値目標修正に関するお知らせ」をご覧ください。
持続的な企業価値の向上に向けて
UNISOLグループは、売上高・利益の成長に加え、資本効率を高めることで企業価値の最大化を図る「資本コスト経営」に取り組んでおります。「資本コスト経営」の推進に当たりROICを重要な経営指標の一つとして取り入れ具体的な活動へ落とし込みを行っております。

※本資料の中で記載のある2026年12月期ROE目標につきましては、中期経営計画を公表した2022年3月30日時点のものとなっております。最終年度2026年12月期目標につきましては、修正を行っております。詳しくは、2025年2月14日に開示いたしました「中期経営計画の最終年度数値目標修正に関するお知らせ」をご覧ください。