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基本的な考え方・方針

サプライチェーン全体で持続可能な調達を実現すべく、以下の通り調達方針を策定し、サプライチェーンを構成するパートナー企業との対話・連携を通じて、社会的責任を果たしていきます。

サステナブル調達方針

法令の遵守 事業活動を行う国・地域で適用される法令・社会規範等を遵守します。
公平、公正、誠実な取引 取引にあたっては、グローバルに広くサプライヤーを求め、自由競争による取引を基本とした公平、公正な取引機会を提供します。
人権尊重 人権尊重の精神を基本におき、サプライチェーン全体における強制労働、児童労働、ハラスメント、あらゆる差別を排除します。
安全衛生の確保 事業を行う国および地域において、労働環境の整備と安全衛生の維持向上に努めます。
環境への配慮 環境負荷の低減、効率的な資源利用、汚染の防止に取り組み、事業活動を推進します。
品質の確保 製商品・サービスに求められる安全性・品質を確保し、さらなる向上に努め、その提供を継続的に行います。
災害時リスク管理体制の構築 大規模災害等の緊急事態に備え、事業活動が継続できるよう、リスク管理体制の整備に努めます。
情報セキュリティの確保 個人情報・機密情報・顧客情報等の管理・保護を徹底し、不正・不当な利用と開示、漏洩を防止します。
グリーン調達の推進 製商品・サービスのライフサイクルにおける多様な環境への負荷を考慮して、環境負荷の少ない物品・サービス等の調達に努めます。

2023年2月7日制定

管理体制

当社グループは、社会要請に応え続けられる体制の維持・整備を目指し、サプライチェーンを構成する企業さまと積極的に対話する方針です。
その取り組みの一環として、グループ主要仕入先さまに対し、サステナブル調達方針に基づく自己点検アンケートを実施しています。2023年度は159社のうち、93社から回答を受領しました。